第9回日本包括歯科臨床学会学術大会・総会 延期のお知らせ

2020年7月4日(土)、7月5日(日)に開催予定にあった第9回日本包括歯科臨床学会学術大会・総会(札幌)を、 新型コロナウィルス感染症拡大の状況に鑑み、翌年へ延期することと致しました。

この度の新型コロナウィルス感染症拡大に際し、政府や専門家会議から様々な提言がなされ、北海道では知事により緊急事態宣言が出されています。
この状況下では、学術大会・総会開催の準備を担当されている北日本支部の先生方の活動は、大変な困難をともなうと考えられます。
また、参加者および関係者の健康・安全面を考慮し、大会長、役員と協議の上、本年の学術大会・総会は来年に延期するという結論を得ました。
新しい日程は2021 年7月3日(土)4日(日) 札幌を予定しております。

すでに参加登録をして頂いた方、参加予定であった方、また交通や宿泊等を予約されている方など 大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

2020年3月9日
日本包括歯科臨床学会 会長 国賀就一郎


更新情報・お知らせ

2020/03/16
第9回日本包括歯科臨床学会学術大会・総会 延期のお知らせNEW
2020年7月4日(土)、7月5日(日)に開催予定にあった第9回日本包括歯科臨床 学会学術大会・総会(札幌)を、新型コロナウィルス感染症拡大の状況に鑑み、翌年 へ延期することと致しました。
新しい日程は2021 年7月3日(土)4日(日) 札幌を予定しております。
詳細や新しく決定する事項などは本HPに掲載いたします。

2020/01/31
第9回日本包括歯科臨床学会学術大会・総会
テーマ:Hint for Life ~歯科医療の最適解を求めて~
日程:2020年7月4日(土)、7月5日(日)
場所:北海道歯科医師会館(札幌)

2019/12/29
クインテッセンス出版主催の「WORLD YOUNG DENTAL INNOVATORS‘ MEETING 2020」ですが、当会から複数の先生方が登壇されます。
他にも多数の著名な先生方の講演などが行われる大変勉強になるイベントです。
つきましては、参加される方は費用が大変お得な団体参加申し込みをお勧めいたします。スタッフの方のお申し込みも大歓迎です。是非ご検討ください。
なお、お申し込みにつきましてはこちらの申し込み用紙を印刷の上、FAXして頂きます ようお願い申し上げます(期限2月22日まで)。

※詳細は下記クイント社HPをご覧ください。
https://www.quint-j.co.jp/web/young_meeting_2020/

2019/08/14
学術大会の早期登録締切日を8月18日迄延長致しました。
お申し込みどうぞよろしくお願い致します。
2019/02/20
8月31日 9月1日
神戸国際会議場 第8回日本包括歯科臨床学会学術大会・総会
【健やかなエイジングの探求~成長発育と加齢~ライフステージを考えた包括歯科臨床】

ごあいさつ


筒井昌秀先生と筒井照子先生が主宰する筒井塾の,顎口腔の炎症の要素,力の要素を包括的な観点で診断し,最小の侵襲で最大の治療効果をあげることを目的とした, 包括歯科臨床のコンセプトを継承するJACDと咬合療法研究会が2012年に合併し,日本包括歯科臨床学会が設立されました.
振り返りますと包括歯科臨床の習熟を目的として1988年に筒井塾が発足し,受講後に両先生の臨床に対して共感した先生方が集い, 1991年にJACDというスタディグループが結成されました.
また,筒井照子先生が提唱された生理学的咬合論の臨床応用を学ぶ筒井塾咬合コースが1997年にスタートし, その後2003年に受講後のフォローアップを目的として咬合療法研究会が創立されました.
両先生のご指導をいただきながら,主にJACDでは炎症のコントロールを中心に,咬合療法研究会では力のコントロールを中心とした研鑽を重ねてきました. JACDは設立20周年,咬合療法研究会は10周年の節目を迎え,会員数もJACD250名,咬合療法研究会650名を超える規模に至りました.
この間,2003年に『包括歯科臨床』(クインテッセンス出版),2004年に『イラストでみる筒井昌秀の臨床テクニック』(同), 2010年に『態癖─力のコントロール』(同)が刊行され,そして2015年には包括歯科臨床における咬合療法の集大成ともいえる 『包括歯科臨床II顎口腔機能の診断と回復』(同)が発刊され,大きな反響を得ています.またJACD,咬合療法研究会両会会員による様々な 日本歯科医学会所属の学会発表や学会誌,雑誌などへの論文投稿,講演会活動を通して包括歯科臨床が周知されてきました.
2012年にJACDと咬合療法研究会の役員が協議し,二者を統合し研鑽することで,包括歯科臨床の科学的妥当性をより広く討議するために, 日本包括歯科臨床学会を立ち上げることになりました.
同年に東京で「日本包括歯科臨床学会設立総会」が開催され,その後2013年第二回総会は神戸,2014年第三回総会は九州,2015年第四回総会は東京で開催され, いずれも活況を呈しました.
そして,このたび学会の核となる「日本包括歯科臨床学会誌」が刊行されることになりました. 査読委員長には元九州歯科大学教授の横田 誠先生に ご就任いただくことになりました.これにより,会員の包括歯科臨床に対する理解がより深まり, そして包括歯科臨床に必要なエビデンスの構築が期待されます.
今後は,より信頼性の高い情報発信が可能となり耳鼻咽喉科・整形・呼吸器・循環器・脳神経外科などの隣接医学会での認知や医科・歯科大学に在籍する研究者の入会なども視野に入れ, 包括歯科臨床の本質を科学する心をもって広く伝えていきたいと考えています.会員の皆様のより一層のご協力をお願いします.

平成27年12月
日本包括歯科臨床学会誌 巻頭言より

日本包括歯科臨床学会 会長 国賀 就一郎